theomurataビーンズショコラ5本桐箱セット【産地直送・送料無料】
一度は宿泊してみたい湯布院御三家の一つ『山荘無量塔』プロデュースのビーンズショコラ5本セット
5種類のナッツをそれぞれの素材に合う上質なチョコレートでコーティング。カラフルな筒のパッケージに詰め込んで上品な桐箱に収めました。コーヒー・紅茶・ワイン・日本茶・ウイスキー等お好みの飲み物と一緒にどうぞ。自宅での贅沢な時間にそして大切なあの方への贈り物としても最適です。
商品情報
●種類:ヘーゼルナッツショコラ・マカダミアショコラ・アマンドミルク・エスプレッソビーンズ・ピスタチオショコラ
●サイズ:桐箱/157mm×245mm×35mm
●原材料名:ナッツ、チョコレート
●保存方法:冷暗所(15~18℃)
●アレルギー品目:乳、大豆、アーモンド
ご注意ください
●こちらの商品は産地から直接【個別発送】します。他の商品を同時購入されましても同梱不可となりますので、ご了承ください。
●本商品は、代引き決済でのご注文はできません。
価格 ¥5,948(税込)
本有数の温泉地大分県由布市湯布院町。そこには御三家と呼ばれる全国に名の知れた三軒の高級温泉旅館がある。そして「山荘無量塔(さんそうむらた)」はその一つである。湯布院駅から車で緑豊かな山の方に10分ほど上って行くと、障子に大きく記された山荘無量塔の文字が印象的な入り口が見えてくる。敷地内には新潟から移築した古民家が離れのように立ち並び、それぞれの棟にはゆったりとした間取りに北欧等の家具の名品が違和感なく収まっている。試しにレトロモダンな雰囲気を感じる棟に入ってみると、材こそ古民家のものを使っているが、設計は日本を代表する一流建築家によるものであったりする。こうした表面的には分かりにくいが非常に手間がかかる仕事を、お客さまのために苦労をいとわずやるのが無量塔スタイルである。
今回湯布院に洋菓子事業部長兼アルテジオ事業部長の志津野類氏を訪ねた。志津野氏は葉山育ちで、創業者である藤林前社長のお嬢さんとの結婚を機に15年前に湯布院へ。無量塔は、旅館「山荘無量塔」の他にチョコレートショップ・カフェ・コンサートも行える美術館等の入った複合施設「アルテジオ」、蕎麦店「不生庵」、ロールケーキ専門店「B-speak」、個室食事処「紫扉洞」等個性的な施設を複数展開している。
志津野氏は、「アルテジオ」のブランディングやマーケティング等統括と洋菓子事業の商品開発から経営までを広く統括している。奥様は名門コルドンブルーに学んだパティシエで、各種ケーキやショコラの開発を行っているそうだ。
山荘無量塔にはその噂を聞いた全国からのお客さまが途切れないが、こうして宿泊やお立ち寄りされるお客さまに人気の商品がある。カラフルな筒状の容器が印象的な「theomurata(テオムラタ)ビーンズショコラ」である。
ビーンズショコラは、ナッツやフルーツピール等素材のバリエーションとそれをコーティングしているチョコレートの味の絶妙なハーモニーを楽しめる商品だ。細長い筒状の容れ物は、無量塔にお越し頂いたお客さまがお帰りになって、お友達にお土産のショコラを渡し、その際に思い出も繋いで頂く“バトン”をイメージしたデザイン。桐箱については、古民家を移築して厳選した北欧の家具や照明を配置する等のスタイルから「無量塔は和モダンの走りだ」と良く言われるが、その無量塔らしさを表現するとこうなった。「見た目はかっこいいけど、味はどうもね?というのは良くないですよね」と語る志津野さんらしい発想だ。更に「せっかくチャレンジするのだからもっと知名度を高めて、将来は「日本のチョコレートと言えば…」というポジションを目指したいんです。県外でテオムラタのビーンズ・チョコレートを食べる事で初めて無量塔を知って、湯布院にお越し頂けるようになれば理想的です」とその先に目指すストーリーも明確である。
山荘無量塔は、他に類を見ないほどのこだわりを持った旅館を作り上げ、湯布院の御三家と呼ばれたり、爆発的な人気を誇るロールケーキ「Pロール」を開発したりと、ある意味派手なイメージもある。しかし、志津野氏は「日々の掃除とか、お客さまのちょっとしたことに気づくといった凡事徹底が大切」と語る。こうした日々の積み重ねから、お客さまに喜んで頂ける商品が産み出されているのだ。湯布院を訪れた際には是非山荘無量塔やアルテジオにお越し頂き、志津野氏はじめ無量塔の皆さんが心を込めて用意した感動体験を味わって頂きたいのだが、それが難しい皆さまにも、是非その思いが形となった商品を体験することで日常生活に一時の安らぎを感じて頂きたい。
今回湯布院に洋菓子事業部長兼アルテジオ事業部長の志津野類氏を訪ねた。志津野氏は葉山育ちで、創業者である藤林前社長のお嬢さんとの結婚を機に15年前に湯布院へ。無量塔は、旅館「山荘無量塔」の他にチョコレートショップ・カフェ・コンサートも行える美術館等の入った複合施設「アルテジオ」、蕎麦店「不生庵」、ロールケーキ専門店「B-speak」、個室食事処「紫扉洞」等個性的な施設を複数展開している。
志津野氏は、「アルテジオ」のブランディングやマーケティング等統括と洋菓子事業の商品開発から経営までを広く統括している。奥様は名門コルドンブルーに学んだパティシエで、各種ケーキやショコラの開発を行っているそうだ。
山荘無量塔にはその噂を聞いた全国からのお客さまが途切れないが、こうして宿泊やお立ち寄りされるお客さまに人気の商品がある。カラフルな筒状の容器が印象的な「theomurata(テオムラタ)ビーンズショコラ」である。
ビーンズショコラは、ナッツやフルーツピール等素材のバリエーションとそれをコーティングしているチョコレートの味の絶妙なハーモニーを楽しめる商品だ。細長い筒状の容れ物は、無量塔にお越し頂いたお客さまがお帰りになって、お友達にお土産のショコラを渡し、その際に思い出も繋いで頂く“バトン”をイメージしたデザイン。桐箱については、古民家を移築して厳選した北欧の家具や照明を配置する等のスタイルから「無量塔は和モダンの走りだ」と良く言われるが、その無量塔らしさを表現するとこうなった。「見た目はかっこいいけど、味はどうもね?というのは良くないですよね」と語る志津野さんらしい発想だ。更に「せっかくチャレンジするのだからもっと知名度を高めて、将来は「日本のチョコレートと言えば…」というポジションを目指したいんです。県外でテオムラタのビーンズ・チョコレートを食べる事で初めて無量塔を知って、湯布院にお越し頂けるようになれば理想的です」とその先に目指すストーリーも明確である。
山荘無量塔は、他に類を見ないほどのこだわりを持った旅館を作り上げ、湯布院の御三家と呼ばれたり、爆発的な人気を誇るロールケーキ「Pロール」を開発したりと、ある意味派手なイメージもある。しかし、志津野氏は「日々の掃除とか、お客さまのちょっとしたことに気づくといった凡事徹底が大切」と語る。こうした日々の積み重ねから、お客さまに喜んで頂ける商品が産み出されているのだ。湯布院を訪れた際には是非山荘無量塔やアルテジオにお越し頂き、志津野氏はじめ無量塔の皆さんが心を込めて用意した感動体験を味わって頂きたいのだが、それが難しい皆さまにも、是非その思いが形となった商品を体験することで日常生活に一時の安らぎを感じて頂きたい。