湯布院ことことや 5種のジャムパック

色々な味をお愉しみいただけるよう4種類のジャムと柚子のマーマレードを食べきりサイズの1袋30g入りパックにしました。湯布院の味を是非食卓で。ギフトにもお勧めです。

1986年に湯布院で創業し、近隣の高級旅館でジャムやデザートを販売し好評を博しました。2000年に湯布院の目抜き取りである湯の坪街道に「jam kitchen kotokotoya」をオープン。大分県内産を中心とした厳選素材を使用し、香料や着色料は一切使用せず果物が持つ自然な香りや色、風味を大切に製造しています。高品質にこだわり、低糖度の身体にも優しいジャムを一鍋一鍋丁寧に作っています。

商品情報

●内容量:150g(30g×5)
●種類:桃香りジャム・キーウィジャム・すもも香りジャム・柚子マーマレード・林檎香りジャム
●原材料:果実・グラニュー糖・水飴・白双・ペクチン(りんご由来)等
価格 ¥1,380(税込)

Our Stroty ものづくりの裏側をたずねて

kotokotoya二代目の渕野さんは、若い頃湯布院から東京へ出てニュージーランドで生活した経験を持つ。故郷を外から見る事でそのすばらしさをより強く感じる様になったという。kotokotoyaのルーツはお母さまが35年前に始めたジャム作りである。手作りジャムを湯布院の高級旅館で販売したところ好評を博した。その後2000年に湯布院の目抜き通りである湯の坪街道に直営店をオープン。現在はお母さまと奥さま中心に家族4名で製造している。kotokotoyaの商品はどれも人気であるが、高いクオリティに加えて「ゆふいん音楽祭」の創設者でもある画家の叔父が描いたラベルもその人気を高める一因となっている。



渕野さんは「お客さまがkotokotoyaのジャムを召し上がる事によって少しでも湯布院を感じていただき、「また、行きたいなぁ」と思い出して頂けるきっかけになればと思っています」と語る。湯布院の自然や温泉はもちろんそこに暮らす人々、その中で生まれる商品やサービス、様々な催し等、先人達より受け継いだ「湯布院らしさ」を皆で大切にしていきたいと考えているのだ。



渕野さんの商品のクオリティに対するこだわりは強く、県内の食材を可能な限り使うが、本当に良いものがあれば県産に固執はしない。実際香川の桃や島根のデラウェア等国内トップクラスの食材を使っているが、素材の良さが最終的な商品のクオリティに反映されるという。それだけではなく、特に果物等は時流によって品種や生産量が変わったりするので、常に色々と試しながらベストだと思うものを仕入れている。





素材本来の味をお客さまに味わって頂くために香料・着色料・保存料を使用せず、手間暇をかけて少量ずつ丁寧に作っている。手間はかかるが、身体に優しくおいしい商品をお届けするためにはこのやり方は変えられない。実際に陽に瓶を透かして見るとフルーツの美しい様子を楽しむことが出来る。本当においしいものはやはり美しいと実感する瞬間だ。





ジャムの賞味期限も一般的なものに比べて短い3カ月としている。ジャムは砂糖を多く入れれば入れるほど保存期間は伸びるが、果物本来の味が損なわれる。そこで香りや味を損なわない様に最低限の量を使う低糖度で製造しているのだ。とは言え、実際には他社商品同様の期間でも全く問題ないのだが、出来る限り新鮮な状態で味わって頂きたいので、あえてこの期間としている。売り上げだけを考えれば当然賞味期限が長い方が良いのだが、その3カ月を頑なに変えようとしない所に渕野さんの商品作りに対する覚悟が垣間見える。



渕野さんにチャレンジしてみたい事を伺った。「数が売れなくてもよいので湯布院らしい素材を活かしたジャムが作りたいですね」との答えが返ってくる。以前湯布院町内で手摘みされた「野イチゴ」のジャムを販売していた時期があり、そのあまりのおいしさが忘れられないお客さまから未だにお問い合わせが絶えないとのこと。「スカンポ」や「イタドリ」等ジャムにすると本当においしい希少な野生の素材が湯布院にはまだまだあるという。



湯布院湯の坪街道にあるkotokotoyaショップ。店内には、カラフルな旬のジャムやコンポート等が所狭しと並んでいる。今回奥様とツーショトのポートレートを撮らせて頂いた。商品に対する揺るぎない信念をもちながら柔らかい笑顔でお客さまと接するお二人。湯布院を訪れた際には、是非この素敵なショップも覗かれる事をお勧めする。