CD「カナタ」 baobab + haruka nakamura

まるで音の風景画。2組の音楽家が奏でるハーモニーに聞き惚れて。

アイリッシュ音楽と古楽をルーツに持つbaobab と、旅する音楽家 haruka nakamura。
まったく異なるバックグラウンドを持つ2組の音楽家の初の共作アルバム。

海と森の風景をテーマに、松本未來（baobab）のギター、
松本マイカ（baobab）のフィドル（中世のバイオリン）と歌声、
そしてharuka nakamuraのピアノが妙なるハーモニーを奏でます。
美しいジャケット及びブックレットは写真家の川内倫子さんが手がけたものです。

baobab／2004年結成。Maika (歌 / fiddle) 、古楽器製作家でもある松本未來を中心とした
アコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。
結成当初より大分県山香町を活動の拠点とし、小さな場から発信する音楽表現、
ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音づくりを続け、
二人の音楽的ルーツであるトラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで生み出している。

商品情報

●アーティスト：baobab + haruka nakamura
●収録曲：1.カナタ　　2.Fall　　3.永遠と1日　　4.夜の木　　5.sky boat song　　
6.つむぎ　　7.TRAD　　8.Light of dance　　9.嵐のあとに　　10.カテリーナの讃美歌
●レーベル：CSF Records
●フォーマット：国内版CD
●パッケージサイズ：180mmx180ｍｍ