国東のしいたけ 20g
希少な「原木栽培」「低温発生品種」「品種115」の乾燥椎茸
肉厚で旨みのある椎茸はBBQやステーキのお供に最適
「原木栽培」:大分県は乾燥椎茸の生産量が日本一です。これは、大分県には原木椎茸栽培に適したクヌギの木が多くあるからと言われています。原木椎茸の栽培は、椎茸の菌を繁殖させるために、原木に種駒を打ち込む、駒打ちという作業が必要です。打ち込む原木は、クヌギの木を伐採することから、一見環境破壊のように思えますが、クヌギは伐採しても自然と新しいクヌギが出てきます。クヌギは他の樹木の3倍程のスピードの10~15年で原木になります。新しい木は古い木と比べ、多くのCO2を吸収することができます。原木栽培の椎茸を食べることで、巡り巡って地球にも恩返しができるのです。
「低温発生品種」:気温上昇により低温発生品種を取扱う農家が減少しています。低温の時期に集中発生し、収穫時期が重なると乾燥が追い付かなくなり大量生産が難しい品種です。発生量がその他の品種に比べると少ないうえ水分管理も難しいですが、乾燥した椎茸は軽く水戻りが早く、旨味が強く感じられ、甘みがあり後味がすっきりしています。
「品種115」:旨み・香り・歯応えがはっきりしており、肉厚でしっかりした味わい 料理の主役として、ステーキや濃い煮物にオススメです。
株式会社徳丸商店/大分県国東市にある椎茸のプロフェショナル。自社でも低温発生品種を中心に栽培を行っています。
商品情報
※賞味期限:1年間
●内容量:20g
●原材料:しいたけ(原木)(大分産)
●水戻し時間の目安:薄い椎茸3~6時間 厚い椎茸5~10時間 ※冷蔵庫での水戻しをオススメします。
価格 ¥499(税込)