コーヒーカップとコーヒードリップパックのギフトセット

飲み比べも楽しい!専門店によるスペシャルティコーヒーを、味わい深い作家もののマグで。

大分を代表するスペシャルティコーヒーの専門店「タウトナコーヒー」の本格派の味わいを、自宅で手軽に楽しめるコーヒーバッグ&ドリップパック。臼杵市にアトリエを構える「エラン工房」薬師寺和夫さんのコーヒーカップとセットにしました。優しい口当たりのコーヒーカップで当地一流のコーヒーの味をお楽しみください。

商品情報

●セット内容:陶器のコーヒーカップ2客、タウトナコーヒードリップパック5個入り1セット
 <インドネシア3袋(コーヒーバッグ)・エチオピア1袋(コーヒーバッグ)・ディカフェブラジル1袋(ドリップパック)>
●コーヒーカップのサイズ:φ約90mm(取っ手を含めた幅:約110mm)×約70mm

ご注意ください

●手作りのため大きさや色合い等に個体差がありますので、予めご了承頂けますようお願い致します。
●この商品はギフトBOX料金込みのお値段となっております。ご注文の際は「ラッピング・のし」タブから「ギフトBOX」を選択されませんようご注意ください。
●ラッピングは「シール」「リボン」からお選びいただけます。注文画面の備考欄にご記入ください。
●オプションで「のし」(税込110円)をお選びいただけます。上の「ラッピング・のし」タブからご購入下さい。
価格 ¥5,480(税込)

Our Stroty ものづくりの裏側をたずねて

大分初のスペシャルティコーヒー専門店といえば、「タウトナコーヒー」だ。2012年、大分市内の六坊に焙煎機を備えた小さな店舗を構えて以来、大分では全く知名度のないスペシャルティコーヒーの魅力を広めてきた。現在の大分ではカフェとロースタリーの分化はもはやスタンダードでスペシャルティコーヒーを提供する店は珍しくないが、当時はコーヒーのみを楽しむ専門店は大分になかったのだ。



オーナーの山下周平さんは京都の名店、「小川珈琲」でキャリアを積んだバリスタ&ロースター。故郷の大分においしいコーヒー文化を広めたい、大分でいちばんおいしいコーヒーを提供したいと、地元に戻り「タウトナコーヒー」をスタートした。

スペシャルティコーヒーとは値段の高い、希少なコーヒー豆を指すものではない。産地における栽培、収穫、処理、選定、品質管理などの生産履歴が明確で、産地や品種の個性が際立っているもの。そして産地から消費国までの輸送が適切になされ、劣化のない状態で焙煎され、適切に抽出されたものだけをスペシャルティコーヒーという。その味わいは「フルーティな酸味」、「チョコレートのようなアロマ」などと表現される。まるでワインのような奥深さだ。 「この豆はどの国のどの産地のどういう農園で、どういう生産者が育てたものなのか。要はトレーサビリティやサステイナビリティの問題なんです。生活に根付いているものであればこそ、上質なものを適正な価格で、最も適したスタイルでユーザーに届けたい。だからスペシャルティコーヒーにこだわるんです」



コーヒー豆の品質や鮮度を大切にしているから、時間の許す限り産地にも足を運び、生産者を訪ねて豆を選定する。市内の六坊にある焙煎所でローストしたコーヒーを店内で提供しコーヒー豆を小売りするほか、卸販売やコーヒー専門店のスタートアップを支援するなど、「スペシャルティコーヒー」をキーワードに地域のコーヒー文化を盛り上げようと奮闘している。



2018年には2号店となる「タウトナコーヒー赤レンガ店」をオープン。現在、Oita Made赤レンガ本店が入る赤レンガ館は1913年竣工、東京駅駅舎なども手掛けた建築家、辰野金吾氏が設計したもので、国の登録有形文化財に指定されている。山下さんはこのルネサンス様式の空間に惚れ込み、声をかけられてすぐさま出店を決めた。コーヒーを媒介にしたクリエイティブな出会いが生まれる場となることを願い、通常のテーブル席の他に大きなラウンドテーブルを備えた。
「文化財に入っているコーヒーショップなんて他にはありませんから。大分の歴史が垣間見えるこの空間で、好みのコーヒーを楽しんで欲しいと思います」



山下さん曰く、「バリスタの仕事は空間やサービス、プレゼンテーションも含めておいしいコーヒーを提供すること」。コーヒーの抽出技術が高いのは当たり前、空間やシチュエーション作りなど全てのフェーズを妥協せず、最高の一杯を届けることが「タウトナコーヒー」の使命だと考えている。