豆腐かご (丁番タイプ)【産直送料】

岩田淳子・工房 筍/竹田市

豆腐かごをアレンジした取手つきの美しい竹かご。蓋に丁番が付いているので安心して外出先でもお使いいただけます。
ご予約につきましてはメール (info@oitamade.jp)にてお問い合わせください。

商品番号

37-B

商品名
豆腐かご (丁番タイプ)【産直送料】
  
 

商品情報

  • ●サイズ:幅210 × 高さ150 × 奥行き210mm
  • ●名称:豆腐かご
  • ●原材料名:大分県産真竹
  • ●通常タイプ(税込15,660円)もございます。(通常タイプは、デザインの都合上フタのみぞが比較的浅めに作られております。外出用にご使用される場合は、丁番タイプをお勧めします)。
  • ●商品の発送に際して、リサイクルの段ボール等でお送りすることがあります
  • ●自然の素材を使用するため、節の数や色、模様など一つひとつ異なります。あらかじめご了承下さい。
  • 価格訂正のお知らせ
  • 生産状況や作業内容等の事情により、2017年4月1日より価格の見直しをさせていただきます。改定後の価格は税込15,660円、丁番タイプ税込14,580円となります。ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご承知いただきますようお願いいたします。
     
  • 受注生産
  •  
  • 産直販売

「丸よりは四角かな、特に箱ものが好き」という竹細工職人の岩田さん。昨年、別府市から竹田市へ居を移し、旧竹田中学校の、元技術室が岩田さんの工房だ。故郷の長野県で獣医師をしていたが、身体をこわしたのをきっかけに大分県へ渡り、竹工芸の道に入った。  竹細工を一から学ぶ中で出会った豆腐かごに、岩田さんは惚れ込んだのだという。  昔から伝わるこの形。豆腐屋さんでこのかごに豆腐を入れてもらい、そのまま水切りまで出来てしまうのだから便利なものだ。角物と言われる四角い竹のかごは、明治以前から別府で作られていたという。熱をかけて角を曲げていく「火曲げ」という技法を用いた、シンプルだけれど機能性とデザイン性を持ち合わせた用の美。「知れば知るほど豆腐かごを作った人ってすごいと思う」

岩田さんは豆腐かご作りについて、「どの工程も大事だけれど、やはり最初の竹を割る作業が大事」と語る。「割るときに出来るだけ素直に割らないと、繊維が切れてしまう。素直に割れるように、割れるように。その通りに、その通りに」。そう話しながら、竹を割る潔いリズミカルな音が続く。

今、岩田さんはこの豆腐かごをアレンジした竹かごを中心に制作をしている。使うのは、太くてまっすぐの真竹を油抜きした美しい晒竹。細やかな作業を繰り返して整えたひごは、清白とした中にも艶やかさがあって、思わず手をのばして触れたくなる。そしてそのひごを丁寧に、でも潔く組んでいく。岩田さんが、この美しい素材をなんとか活かしたいと思っていることが、出来あがったかごから伝わってくる。 「普段の生活はびっくりするぐらい大雑把なんですよ」と笑う。「でも、作ることに関しては別。使う人のことも考えて丁寧に作りたい」